ここでは「 normal volunteer 」は一般的に予想される訳語の「 健康な被験者 」または「 普通の被験者 」ではなく、「 健常被験者 」または「 健常な被験者 」が適切な訳語といえます。 「 bioavailability 」は「 バイオアベイラビリティー 」または「 生物学的利用能力 」と訳されますが、「 バイオアベイラビリティー 」とは何か?ということを知っていなければ、この訳語の前後の文章を決定できません。例えば、「 90%のバイオアベイラビリティーがある。 」という文章は正しいのでしょうか?この「 バイオアベイラビリティー 」は薬物の製剤からの利用性を評価する概念であり、投与された薬物( 製剤 )の何パーセントが血中に入って体に作用するかを表す指標にことです。つまり、「バイオアベイラビリティー」が「 ある 」と訳すことは不天然となります。そこで、「 バイオアベイラビリティーは90%を超えている 」と訳すと天然な文章となります。ランゲージルームの翻訳スタッフは適切な専門用語を使用するとともに、文章の前後関係にも留意を配った翻訳を提供いたします。
健常被験者では、経口投与フルコナゾールが静脈打针による投与と比べ、バイオアベイラビリティーは90%を超えている。
訳:
In normal volunteers, the bioavailability of orally administrated fluconazole is over 90% compared with intravenous administration.
例文:


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